九段「倉敷道中膝栗毛(い)」
空き時間があり倉敷へ。レンタルをして浴衣を着た。苦学生で振り袖や袴を着ることが出来なかったので、七五三以来の着物。とても嬉しかった。
それでは、ももすももすの倉敷道中膝栗毛、さあ始まり始まり。
十段「倉敷道中膝栗毛(ろ)」
桃太郎のからくり博物館へ。入り口では、風雪に耐え石になってしまった桃太郎が出迎えてくれた。ハチマキにプリントされた桃。桃が好きなんだね。館内には、お化け屋敷仕様に、面妖な桃太郎からくりが、数多仕掛けられ、驚く人の声に更に驚くのである。
十一段「倉敷道中膝栗毛(は)」
デニムストリート。ここで青い肉まん、通称デニムまんを食べた。なんだか怪しげな見た目だが、味はとても美味しい肉まん。ギャップ萌え。塩分が強いこの土地では、江戸の頃より綿花栽培が盛んになる。時空を超えデニム専門店が立ち並ぶ街角。嗚呼。
十二段「倉敷道中膝栗毛(完)」
最後は、桃太郎よろしく、きびだんごを片手に、昔ながらの街並み闊歩した。美術館にも心なびいたが、時に限りあり断念。次の機会へと見送る秘め事あり。これにて倉敷物語終了。ももすももす泣く泣く浴衣を脱ぐのであった。おしまい。
十三段「甘味」
この頃ずっと曲作りをしている。苦しい時に制作期間に入る事が多いけれど、人の記憶に強く残るのは、悲しみや痛みだったりすると思うから、それでよいのかもしれないとも思う。森から見た空が、ソーダフロート色。
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